やばい話。
— MAHALITO (@mahalito_wiz) February 22, 2024
実家あてにプロバイダからIP情報開示請求の書面がとどいた。見覚えのない動画などの視聴により著作権を侵害されたとのこと。家族もみんな見覚えが無いし、書面はいきなり何円払えという内容ではなく、プロバイダが被害者(と言っている権利者)に個人情報を開示してもいいかどうかの書面
プロバイダーに電話確認してみたところ、今年にはいって個人情報の開示依頼が相当とどいているらしい。今年だけでも600件以上とのこと。選択しは3つ
— MAHALITO (@mahalito_wiz) February 22, 2024
開示する ⇒ 著作権者と裁判(本当にみたか見てないかを争う)
開示しない ⇒ プロバイダがいったん拒否する。著作権者はプロバイダと戦う
無視する ⇒回答なしとしてプロバイダーは著作権者に個人情報を開示する
— MAHALITO (@mahalito_wiz) February 22, 2024
そうなると、動画をみた見ないにかかわらず、開示しないが一番安全
しかも一回開示してしまうと、〇〇の件 ××の件とタイトルごとに訴訟がくるらしい。
そもそも、みたか見てないかを判断するのは難しく
— MAHALITO (@mahalito_wiz) February 22, 2024
被害側はIPアドレスとかサーバーの履歴とかを示してくる(本当かどうかは不明)のに対して、観ていない知らないという証明ができない。
無いものの証明というのはどうやってできるのだろう?
最近、動画のDVDなどの売り上げが減ってきていて、制作会社をかついで、訴訟専門の弁護士事務所がいっぱいあるらしく、自分のプロバイダも数社の同じようなところから大量にIP開示請求がきており、法律上、開示請求がきたら利用者に書面をおくらざるをえないとのこと
— MAHALITO (@mahalito_wiz) February 22, 2024
それが狙いでしょうね。
— MAHALITO (@mahalito_wiz) February 22, 2024
被害にあったエロ動画のタイトルも記載されていて、こんなの観るはずないじゃんというものも含まれてました。