プロバイダを逆恨みすれば良いと言っているのではないし、とるべき責任は発信者がとらねばならないが、契約者との間の情報の非対称性にあぐらをかいていい加減な仕事をしているプロバイダがある(ちゃんと仕事をしているプロバイダの方が多い。)。 仕事はちゃんとやってください。
— トレント事件(AV等)注力弁護士早河弘毅 (@torrent_hiroki) March 28, 2025
プロバイダによっては、電話すると、テレサで不同意なら不開示ですよとその場で教えてくれるケースもある。正直この手のプロバイダなら、弁護士が回答書を書く意味すらない。問題は「社内で検討させていただきます」などとのたまうタイプ。絶対検討する能力ないけど、こちらは丁寧に対応する必要がある
— トレント事件(AV等)注力弁護士早河弘毅 (@torrent_hiroki) March 28, 2025
和解基準が一昨年並みに下がるなら別だが、今の環境で示談することは全くおすすめできない。
— トレント事件(AV等)注力弁護士早河弘毅 (@torrent_hiroki) April 16, 2025
早期示談のサービスのみを用意している事務所の先生が、相談者や依頼人に「ほとんどの人は意見紹介書1通で済む」と案内していることがあるようだが、2通目が来た場合その事務所にもう相談してない可能性ありますよね。
— トレント事件(AV等)注力弁護士早河弘毅 (@torrent_hiroki) March 25, 2025
トレントを最近始める人というのはほぼおらず、ほとんどの人は長年やっている。だから複数メーカー・作品で請求があると言われれば、精神的負担が大きい。
— トレント事件(AV等)注力弁護士早河弘毅 (@torrent_hiroki) March 29, 2025
包括示談の枠組みは、ここを巧みに突いている。
例えば、まあすごく謝られたからどことは言わないけど、普通にうちの依頼者ではない件(開示通知書だけどね。)をうちに送ってきたケースもあるし、三和の件を権利者CONTって書いて送ってきたこともある(作品名は正しかったので、検索してこちらで不審だと思い指摘したら違ったとのこと)。
— トレント事件(AV等)注力弁護士早河弘毅 (@torrent_hiroki) March 29, 2025